監修者プロフィール
1975年
横浜市立大卒。
2年間の研修後(内科、外科、皮膚科)、横浜市大第一内科に入局。膠原病グループに籍を置き、関連病院で消化器/呼吸器/循環器疾患などを対象に、一般内科医として臨床で研鑽を積む。
1983年
学位取得(医学博士 横浜市立大学)
1985年
米国のNational Institutes of Health, Arthritis(NIADDK)部門に2年間留学し、Steinberg博士のもとリウマチ学の研究に励む。帰国後、第一内科帰局。
1998年
横浜市大第一内科教授就任。リウマチ関連の基礎・臨床分野で広く貢献。臨床では、日本に関節リウマチへの関節エコー検査の有用性を広めた。厚生労働省のベーチェット病班長を6年勤め、特殊型ガイドライン作成および世界的に病因解明に貢献。
2013年
31年ぶりに日本で第15回国際ベーチェット病学会を主催。
2015年
横浜市大定年後は、横須賀市民病院院長兼横須賀リウマチセンター長として勤務後、日本の医療の実態を探るため、全国20か所の病院を総合臨床医として勤務、視察。
2017年
横浜リウマチ・内科クリニック 院長就任。
ほか、米国リウマチ学会、国際ベーチェット病学会など
多数の国内外の基礎・臨床学会に所属
石ヶ坪良明先生
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